「開運」という意味を改めて考えてみました。

「運が開く」という事です。

（当たり前ですね(^^;)）

運を開くために断捨離したり、パワースポットに出かけたり、大掃除してみたり

風水を取り入れてみた！なんて方もいらっしゃるのでは？

結局、何か変化したいから運が開ける行動を起こしているんですよね！

でも、その前に大切な事をやり忘れていませんか？

それは何かというと

自分を見つめ直す事。

いくら

こうなりたい、ああなりたいと思っていても自分の事が分からないでいると

本質的には変われません。

運を開くのは自分自身でしかできないのです。

だからこそ自分の事を見つめ直してみましょう！

自分自身を見つめ直すとは

あなたはどれくらい自分の事を知っていますか？

自己紹介をする時

自分の事をどんな風に話しますか？

話し方や振る舞い、性格や感情などの表現方法がどんな感じなのか。

何が好きで嫌いなのか、何を大切にしているのか、どのような生き方をしているのか。

そういうことを説明できますか？

出来る人はそんなにたくさんいないと思います。

自分がどのような人なのかを知らないと何かが起こった時に自分を認められなくなってしまいます。

自分を知らないと依存心が強くなることも

自分自身を理解していないと自己理解と他者の認識に違いを感じてしまい

今の自分の状態に違和感を感じてしまう事があります。

例えば、「自分は誰とでも仲良くなれる社交的なタイプだ。」と思っているのに

他者からは「八方美人でいい加減な人。」と思われていたとします。

自分が理解している自分自身とは違う事が原因でさらに自分が分からなくなってしまいます。

自分を見失って混乱してしまうと自分では何も決められなくなり、周囲の人や親しい人に頼る事が増えてしまうのです。

自分を見失うキッカケ

自分を見失いやすい人は育ってきた環境にも関係があると言われています。

例えば

思春期の多感な時期は自分で何をしていくか考えて行動しようとする大切な時期に、これはダメ、あれはダメと制限を掛けられることが多かったりすると、自分で決めようとしていることが間違っているかどうかの判断が出来なくなってしまいます。

社会に出た後

自分で判断しなくてはいけない場面が増えた時に何をどうすればいいのか分からくなったり

誰かに批判されたらどうしようと考えてしまって自分を見失ってしまうのです。

自分を見つめ直せば開運の扉が開く

自分の事を見つめ直すには何から始めたらいいでしょうか？

瞑想、認知行動療法、自分日記をつける…

ネットで調べたら沢山の方法が出てきます。

どれも本当に見つめ直すには最適な方法です。

私のように面倒くさがりな人にとっては

どれも難しそうでやろうと思う気持ちにすらなれなかったりしますよね。

そういう人向けの方法が実はあります。

どういうものかというと

夜、寝る前に精油の香りを嗅いでゆっくりと大きく深呼吸するだけです。

朝、目が覚めたら清々しい気持ちで

「今日も素晴らしい一日が始まります。今日という日は私にとって最高の一日で、全ての事が幸運に繋がります。」と言いながら手のひらの生命線が始まる部分を摘まむようにもみほぐします。

勿論、この時にも精油の香りをめいいっぱい嗅いでください。

人生好転したい人にピッタリの精油

私が推奨している香りをご紹介したいと思います。

それは

フランキンセンスとネロリ、レモングラス、ラベンダーの香りです。

フランキンセンスは過去のトラウマを洗い流して、固執した考えから解放してくれます。

ネロリは自分を受け入れたいと思う気持ちを大切にしてくれ、自己肯定感を上げてくれます。

レモングラスはネガティブな心をポジティブに変えてチャレンジ精神をもたらせてくれます。

ラベンダーは全ての事に癒しを与え、人の目を気にして自分を表現できない人を助けてくれます。

この精油をブレンドしてその力を強化するパワーストーンが入ったお守りになるアロマがあります。

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