「開運アロマって聞いたことがるけどいったい何？」

「アロマオイルを使って開運できるなんて信じられない」

アロマオイルでと聞くと誰もがそう思うでしょう。

実はできるのです‼

なぜ出来るのかというと

精油がもたらす香りの成分は、五感の中で唯一脳に直接働きかける事ができる「嗅覚」を通って、感情や記憶を支配する「大脳辺縁系」や自律神経を司る「視床下部」にその情報が伝わります。

鼻から伝わった情報（香り）は、人間の感情にとても密接な関係があり、その75%が影響を受けているといわれています。

精油の香りを嗅ぐだけで、思考が変化し、行動も変えられるほどの心理状態になるのも納得できます。

医療的に効果を期待するメディカルアロマは、色々な場面で耳にする機会が増えてきましたが、

運を掴むために使われる開運アロマは、まだあまり知られていません。

良い香りは、運を引き寄せるだけではない！だから面白いのです。

良い運を掴むためにも、今日からあなたの願望に合った香りを使って楽しく開運を目指しましょう‼

開運に繋がるアロマオイルとは

開運に繋がるアロマオイルとは、100%天然植物成分で出来た精油の事です。

人工的に作られた化学物質ではないので、注意してくださいね！

アロマテラピーは、肉体的不調を改善したり、心的不調を軽減するという事で知られています。

それは、精油の香りと脳の働きに関係があるからです。

開運も脳の思考が大きく関りを持ちます。

どんなに良い運が来ていても、メンタルが沈んでいたのでは掴むことができません。

心を変えれば、運まで変わるといっても過言ではありません。

「香り」と「脳」の関係についてちょっと説明していきますね！

香りと脳

人間の五感（視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚）の中で、嗅覚の刺激だけが大脳辺縁系にダイレクトに伝わります。

大脳辺縁系は、「食欲」「記憶」「感情」などの本能的な機能を司る部位で、

その周辺には、自律神経の中枢である「視床下部」やホルモン分泌に関わる「下垂体」があります。

そこに刺激が伝わると、考えるよりも早く心と身体に反応します。

美味しそうな匂いを嗅ぐと、お腹が空いてくるのも、こういう現象が起こるからなのです。

香りを嗅ぐ事で瞬時に心理状態は変化するので

精油の香りを嗅ぐと気分を改善したり、前向きな行動に移せる理由はここにあります。

香りの成分は「皮膚」や「肺」から全身をめぐる

精油を直接皮膚に塗るのは危険です。

例えば、ローズの精油1滴に3０００本のバラの花びらが必要です。

精油は、それだけ植物の成分が凝縮されているので、原液を使うのではなく必ずホホバオイルなどのキャリアオイルで薄めて使うようにしてください。

薄めた精油を皮膚に塗ると、毛細血管やリンパ管から吸収されて全身に運ばれます。

また、香りを嗅ぐと呼吸をすることで肺に取り込まれ、血流に乗って全身を巡ります。

身体中に香りの成分が伝わる事で、体質も変化して行きます。

心も身体も良い方向に向かっていくので、開運体質になっていくもの納得できます。

それぞれの運にあった香り探し

叶えたい運の代表に「金運」「恋愛運」「人生好転」があります。

もちろん、それに合った開運の香りは存在します。

その香りを嗅ぎながら、手のひらをマッサージすれば、運を掴む手を自分で作ることができます。

（過去に載せたブログを参考にしてください）

開運のお守りアロマを使えば、それぞれの運にあったブレンドで運を掴むことができます。

詳細はこちら

良い運を逃さず掴めるように、開運の香りを使って手のひらの環境を整えましょう！